昨年はダム湖でのボート釣りを中心に『バス釣り』をしていましたが、その際に使っていたタックルボックスには少しだけ不満があったため今シーズンに合わせて新調しました。
タックルボックスの紹介と購入理由について
今回僕が購入したのは、MEIHO(メイホウ)の『バケットマウスBM-7000』という商品です。
MEIHO「バケットマウスBM-7000」
ボート釣りや堤防釣り、このほか多くの道具をまとめて持ち運ぶ釣りでは『タックルボックス』は欠かせない存在だと思います。そんなタックルボックスの買い替えにあたって、今回は『MEIHO(メイホウ)』の製品を選ぶことにしました。
MEIHO(メイホウ)は主にプラスチック収納ボックスを製造している日本のメーカーです。釣りに関連する様々なサイズ・種類のアイテムの製造・販売をしています。
釣りを続けている方にとってはお馴染みのメーカーですね!
タックルボックスを買い替えた理由は?
今回のタックルボックスの買い替えには、つぎの様な理由があります。
- 使っていたボックスの容量が単純に不足したから
- 道具を一つの箱にまとめて持ち運びたいから
- 座れるタックルボックスが欲しかったから
ひとつのタックルボックスに収まらない釣具は、他のボックスやカバンに分けて運ぶと思います。しかし持ち運ぶ荷物がふえると移動が大変になりますし、一方では荷物を持ち運んだボート上も狭くなってしまいます。
このためにも『釣具をまとめて運べるようにしたい!』『ボートの上をスッキリさせたい!』と思いから、容量に余裕がある今回のタックルボックスの選択へと至りました。また、座れるタックルボックスを選択することで、『イスの分のスペースを節約する』といった狙いもあります。
ただでさえ狭いボートの上。少しでも快適に釣りができる様にしたいですね!
バケットマウスBM-7000を実際に使ってみた感想
購入した『バケットマウスBM-7000』を使用して、さっそく釣行してきました。ここからは実際にBM-7000に釣具を収納した様子や、イスとして座った感想をお伝えしてゆきます。
実際に道具を入れてみる:余裕をもってすっぽり収まった!!
僕が買った7000番の容量は28L。同じシリーズで出しているサイズでは2番手の容量ですが、僕が持っているバス釣り道具を全て納めることが出来ました。
また、上部にはトレーが付属しているので、フックやシンカーといった小物類もまるごと収納することが出来ます。
この他、ボート上で身に付けるサングラスや腰巻のライフジャケットといった小物類もまとめることが出来たので、移動時の荷物も『タックル一式+タックルボックス(BM-7000)+ランディングネット』のみ。といった様に、かなりコンパクトにまとめることに成功しました。
準備・片付けともにかなり楽に行うことができました!
がっちりと安定感のある座り心地。ボート上もすっきり。
今回購入したタックルボックスは、「座れる」という点も商品の特徴にあります。実際に釣行で使った感想ですが、思った以上に安定感があり、イスとして十分に使えました。当たり前とはなりますが、ガタつきやゆがみは一切なく、一日中座ってもまったく問題は起きませんでした。
タックルボックスをイスの代用としたおかげで、ボートの上もかなりすっきりしました。
イスとしても十分につかえるアイテムです!
ただし、タックルボックスはプラスチック製なので、長時間座り続けるとおしりが痛くなります。長時間座り続ける様な釣りをするなら敷物も準備しておくと良いと思いました。
この記事のまとめ
今回は新たに購入したタックルボックス、MEIHO(メイホウ)『バケットマウスBM-7000』の仕様や、その購入理由、実際の使用感について、詳しくお伝えしてゆきました。
バケットマウスBM-7000の導入によって、釣具をかなりコンパクトにまとめることが出来ました。また、イスの代用にもすることで、ボート上の省スペース化にも成功しています。
タックルボックス購入の際にはぜひ参考にして下さいね!
いずれも釣り道具の参考や、タックルボックス選びにご活用いただきたい情報です。
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。